2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
また、地域に伝わる伝統種や在来種といった固有種を育て、その種子を自家採種して使い続けることが生物多様性を農地に取り戻すために最も効果的な方法と主張されております。 まずこの点ですね、農民が種を取ってはいけないのかという根本的な疑問、これ、いまだに多くの方が持っているんではないかと思いますけれども、これについて、明確に大臣から御答弁いただきたいと思います。
また、地域に伝わる伝統種や在来種といった固有種を育て、その種子を自家採種して使い続けることが生物多様性を農地に取り戻すために最も効果的な方法と主張されております。 まずこの点ですね、農民が種を取ってはいけないのかという根本的な疑問、これ、いまだに多くの方が持っているんではないかと思いますけれども、これについて、明確に大臣から御答弁いただきたいと思います。
理解では、一律に種を取ってはいけないということではなくて、多くある一般品種、恐らく、自家採種で伝統的な様々な農業をやっている多くの方は多分一般品種を使われていることが多いと思いますけれども、それに関しては引き続き、特に制約掛かっているわけでもありませんし、多分これ愛農会の機関誌だと思いますけれども、配付いただいた参考資料の中に愛農十月号の村上参考人の文章があるんですけれども、この中にも、地域に伝わる伝統種
ですから、この法案の制度を突き詰めていくと、伝統種である、在来種である野菜や果物を、その地域の特性みたいなもの、気候風土に合ったという形で認定をしていくと、多分、まず一番大きい枠は、この千二百十四種の野菜の中からどういうふうに選んでいくかということになりませんか、政務官。 そうじゃなくて、つくるのも大変だし、今の部分でいえば、てじゃなくて、ごっちょなんです。非常に面倒くさいんです。